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Posted by みやchan運営事務局 at 

2010年04月22日

「ルナ」

ども。ぐりーんです。

さて、今回は
下のエントリーのコメントでお詫び申し上げました、

「ルナ」

ちょっとだけご紹介させて下さいませ。


宮崎映画祭では、一昨年からプレイベントとして
「インデペンデント映画祭」
というのをやってるんですが、


実は宮崎には、その第一回から参加している
自主映画作家さんが居るんです。その名も
「宮崎インデペンデントフィルムギルド」

ん?これは個人ではないんでしょうかね??

実は、監督さんは個人の方なんですが、
実名等々は伏せておりまして。
いわゆる覆面作家ですね。カッコイイ!

昨年の作品「アフロディシア」









は、

おかげさまで沢山の方に
ご覧いただくことができました。


この「ギルド」
新作が、この「ルナ」です。

ストーリーは・・・「時空を超えた恋愛もの」という感じです!


実は、現在鋭意制作中だそうで、
まだはっきりした事を知らないんです〜

でも、去年同様に雰囲気の素晴らしい
素敵な映画ではありそうです。


今年の「インデペンデント映画祭」は、この「ルナ」の他にも
宮崎の自主映画作家・制作グループの作品上映を予定しております。
チケット等は未定です。続報を楽しみにお待ち下さいませ!

  

Posted by mffスタッフ at 10:13 | Comments(0) | 映画祭関連

2010年04月17日

宮崎映画祭・公式サイト始動!

シネ豆途中ではありますが、ぐりーんです。

あー今日は久しぶりにいい天気だなぁ…ってうつらうつら「つづき」を書いていたら、
映画祭事務局より速報が!

ついに・・・第16回宮崎映画祭公式サイト、始動です

まだ工事中の部分も多いですが、
肝心の「ラインナップ」は見られますね

どうぞコチラから、お入りくださいませ!


これからは、上映作品にまつわるあれこれや、
参加ゲストの皆様についても、
ご紹介していければいいな、と思っております。

引き続きこの「れぽ」ブログもお楽しみください
  

Posted by mffスタッフ at 12:20 | Comments(4) | 映画祭関連

2010年04月15日

10代に見ておきたい…

ブォンジョルノ、ぶらっくです
寒暖の差が激しいですね

前回のぶるぅからの「10代に見ておきたかった映画」ですが、
ぶるぅを始め、皆様のご意見を感慨深く拝見してます

ぶらっくも、ひとつ…と考え始めたところ、10代に見ておきたかったというより、
10代に見たころに感じることと10代を離れ、見ると感動するものと、
あるような気がして、映画っておもしろいなぁと、映画初心者ぶらっくは感じました。

って、あれ?本題から外れている…。
とにかく、10代で見ておきたかった映画!ですね。
これからも、皆さんのご意見を僭越ながら、
これからの映画鑑賞力向上のため、ムフフ〜と見させていただけたら、
と思っておりますww

ではではまた、近日中に大きなお知らせがっっっっ



ぶらっく  

Posted by mffスタッフ at 20:29 | Comments(0) | 映画祭関連

2010年04月13日

パンフレット構想

こんにちは、ぶるぅです
季節の変わり目でオデコやほっぺたのテカりが気になるこのごろ、
皆さま映画祭に向けての心のスタートダッシュの準備は出来ておりますでしょうか?

昨日は毎週恒例映画祭実行委員会の会議。
様々な報告や、作品について話を進めています。

その一つ、パンフレット構想の議題について。

今年は、チラシとパンフレットのそれぞれの映画紹介の文章を、
同じ作品でも違う人が書く、というスタイルになりました。

ゴールデン・ウィークまでにはしあげようよね〜、というゆるめの規制の下、
映画祭戦隊の隊員各々がきっと筆力を振るっていらっしゃることと思われます。

ぶるぅも一つ担当していますので、がんばらねばなりません。


そして、そのパンフレットの中に「欄外」というコーナー(?)があります。
毎年テーマを定めて埋めるそのコーナー。

今年のテーマは何にしよう?
ということで、仮ではありますが

「10代のときに観ておけばよかった映画」

を来週までに考えてくる、ということになりました。

ちなみに・・・ぶるぅの場合は相米慎二監督の「セーラー服と機関銃」だったりします。
ま、中学生であれを観たら、影響受けて今とは違う方向に行ったかもしれませんね。

その映画が人生を変えるほどの映画だとすれば
10代で観たかった映画って今のその人の「ひととなり」を表しているような気がしますね。

あなたの「10代の時に観ておけば良かった映画」は何ですか?  

Posted by mffスタッフ at 16:04 | Comments(7) | 映画祭関連

2010年04月10日

映画のおと2

ぐりーんです。こんにちは。

あっという間に一週間が経ってしまいました。
雨が降ったり止んだり妙に冷え込んだりと、お天気の忙しいこの頃です。
皆様、体調など崩されませんように。


さて。

「映画の音」について、二回目なんですが、
「サウンドトラック」を直訳すると
「音の通り道」かねぇ、ということを前回は書きました。

<音の通り道っちゃなんね?>


これは簡単、実は見たまんま、通り道なんです。

どう通り道かというと、




なんです。

フィルムの画像が焼きついている部分と、
フィルムを送るための等間隔の穴(パーフォレーションと言います)の、
ちょうど間を通っています。


なんだか昔の「カセットテープ」を思わせるような。



続きます。
  

Posted by mffスタッフ at 06:52 | Comments(0) | シネ豆知識

2010年04月03日

映画のおと

ぐりーんです。どうも


「フィルム」の回から間が空きましたが、
今回は映画の「」について。


楽器は全然できないぐりーんですが、
映画音楽は割と好きで、修行の果てに
大脱走」と「戦場にかける橋」の聞き分けができるようになりました!

…そんなの初歩の初歩だョという声が
 どこからか聞こえてくるような気もしますが…


<サウンドトラック>


ある映画に使われた音楽を収録したCDなどの音源を、こう呼んでいます。


sound = 音

は中学英語(もはや小学英語かもしれません)ですが、


track =  なんでしょう?


運動場のと競争などで使われるあの楕円形のコースを、
トラックと呼ぶのはよく知られているかと思いますが、


英語のtrackには沢山訳語があって、
「わだち・足あと」「通り道」それに上記の陸上の「トラック」など具体的なものから、
「進路」「思考の流れ」「手順」など、概念的なものまで幅広い意味があります。


sound trackのtrackは、この「わだち」や「通り道」から来ており、
直訳すると「音の通り道
ですかね。


ちなみに車のトラックはtruckですな


続きます。
  

Posted by mffスタッフ at 13:51 | Comments(0) | シネ豆知識