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Posted by みやchan運営事務局 at 

2010年06月27日

マイマイ新子と千年の魔法

こんばんは、今日も橘通のムクドリは元気です。
ぶらっくです

本日は、タイトルにあります『マイマイ新子と千年の魔法
について、ちょことご紹介させていただきます


(C) 2009 高樹のぶ子・マガジンハウス / 「マイマイ新子」製作委員会


映画祭2日目の日曜日1発目!がこちらの映画なんですが
昨年11月に一般公開されたこの作品は
もちろん宮崎初公開

こちらは芥川賞作家 高樹のぶ子氏の
自伝的小説を映画化したもの
ストーリーのカギを握るのは、
題名にもある『マイマイ』


昭和30年の山口県防府市を舞台に、
物語は繰り広げられる。

主人公・新子は麦畑を走りまわる活発で明るい小学3年生
でも、他の子と違うところは『空想』が好きな所

千年前の風景をまるで見てきたかのうように、思い描くことができる。
そんな新子が都会から転校してきたキイコと仲間達との間で
経験するどたばたで、楽しくて、ちょっぴり切ないストーリー

この映画をみると、なにもかもが新鮮だった
子どものころを思い出すかもしれません
ぶらっくは、まだまだ子どもです。にかっ
自慢じゃないですね

この映画に出てくる子どもたちは、
本当に素直であてどなく走り回ったり、けんかしたり、
うずぐずしたり、すごく子どもらしいけれど、
大人にも負けない芯の強さを持っていたりするのです


この新子たち、ちょうどぶらっく
父や母の世代なのです
なので、父や母の幼い頃ってこんな感じなのかな?と
考えたりしてました…へへ


あ、そうそう、『マイマイ』が何を意味するのかは、
ご存知の方ですか
私は、この映画を見るまで知らなかったのですが
・・・
・・・
・・・
うん、知らない方は、ぜひ映画で

上映時間は
7月4日(日) 10:30〜12:10
   5日(月) 13:20〜15:00
   7日(水) 18:10〜19:45
   9日(金) 13:10〜15:10

以上の4回です
皆さまのご来場をお待ちしております
皆さんのマイマイ、どのあたりにありますか〜?ぶらっくは…  

Posted by mffスタッフ at 19:39 | Comments(2) | 映画祭関連

2010年06月27日

サポート紹介☆雲海酒造株式会社 さま

こんにちばんわ、ぶらっくです
続けて、ご紹介させていただきます☆

こちら〜
雲海酒造株式会社 様です

県内外で、有名な雲海酒造さまですが、
酒泉の杜や7カ所の蔵をもつ大きな酒造さんです
父もよくお世話になっています

雲海酒造さまでは、焼酎のベースとして米・麦・芋、
なんとそばまであるのだそう
いやいや、ぶらっくは焼酎は芋からできているものだと
ばかり・・・(*^_^*)

勉強しなくては

個人的には、そば焼酎飲んでみたいですね〜
皆さまも、映画を観終わった後、
映画の感想を語らいながら一杯いかがでしょうか
きっと会話が弾むはず

あっ、でもお酒は20歳になってから飲んだら乗るな〜ですよ♪
最後まで、楽しいお酒にしましょうね!
でないとお酒に失礼ですよ

ではでは、雲海酒造様の本格焼酎をもっと知ることのできる
公式ほーむぺーじには コチラアクセス!

雲海酒造株式会社 さま、ご協賛いただきありがとうございます  

Posted by mffスタッフ at 18:20 | Comments(0) | サポート紹介

2010年06月27日

サポート紹介☆宮交ショップ&レストラン株式会社 さま

こんにちばんは、ぶらっくです
今回もご協賛いただいている企業様をご紹介させていただきます

こちらの
宮交ショップアンドレストラン株式会社 様です

いやぁ、恥ずかしながら、私ぶらっく
荻野茶屋、キッチンガーデン夢見が丘、青島屋…
まだまだございますが、こどものくにまで経営されているとは露知らず!
いつもお世話になっております
 
個人的には、青島神宮へ行った帰りに
よく買うチーズまんじゅう、よく冷えてて美味しいんですよね〜。
この前食べた、マンゴーソフトクリ―ムも美味しかったです!
そしてそして、こちらの青島屋さんや足湯の駅 えびの高原さんの
カフェはフロッグマークが付いているんですよね。

…正式には、レインフォレストのマークみたいです
ごめんなさい、ぶらっくはあまり説明が上手くないのですが
レインフォレストアライアンスと言う、厳しい基準を満たした農園だけでつくられている
コーヒーでそのコーヒー豆を使用しているお店はもちろん、そのカフェでコーヒーを
飲んだお客さまも環境保護の一環になるのだそう。ふぉ〜〜〜。

各ショップや詳細はこちらから→公式HP
宮崎の観光を盛り上げていただいている、
宮交ショップアンドレストラン株式会社 様 ご協賛ありがとうございます
  

Posted by mffスタッフ at 17:31 | Comments(0) | サポート紹介

2010年06月27日

ガメラ対バルゴン

市役所の温度計で12時に33度となっていました。
梅雨の晴れ間ですが、盛夏並みの暑さです。
どうも、ぶるぅです。

最近ブログで広告が続いているので
ここでいっちょ上映作品についてご紹介。

以前ゴジラG氏の原稿をもとに、
「サンダ対ガイラ」がいかに子どもにとってトラウマ映画であったか、
と熱くご紹介させていただきました。
それについてはコチラ→「サンダ対ガイラ」


今回はそれに関連して「ガメラ対バルゴン」についてご紹介。


(C)角川映画

本作は1966年に公開されましたが、
その前年の「大怪獣ガメラ」の、続編という
位置づけになっています。

前回でロケットに閉じ込められ、宇宙追放の
憂き目にあったガメラが
とんでもない運の良さで隕石に当たり脱出、
地球に帰還してしまうのです。

そして一方、ニューギニアから宝石と間違えて
持ち帰られたのがなんとバルゴンの卵。

ここに後にガメラと大決戦を交える
もう一体(一匹?)の四足怪獣が誕生しました。

映画祭のパンフレットでは、またもゴジラG氏の
バルゴンへの愛を汲み取ることができます。

開催まで間もないのですが、ここでまたも
G氏の文章を抜き出してみましょう。


>まず丸い目がかわいい。冷凍光線を出す長い舌がいい。背中のトゲがかっこいい。そこから出る虹光線、遠方の兵器の存在を察知し一瞬にして破壊する、エヴァンゲリヲンのラミエルみたいだ。


もしかしてバルゴンってかわいい・・・のか・・・
と、実はバルゴンが頭に浮かばないぶるぅは画像検索しました。

いやいや・・・こえぇ〜(笑)

>顔面にガメラの爪を突っ込まれ、紫の血がダラダラ流れるシーンの痛そうな表情は出色だ。


これほどまでにバルゴンについて語るゴジラG氏。
そうか、怪獣に愛を注ぐ人とは、
怪獣の内面、心の内まで汲み取って
感情を同調させられる人なのか?

とぶるぅは何となく思っています。


ガメラ対バルゴンの上映は
7月9日16:00より。

こちらもサンダ対ガイラ同様、
キネマ館で12時より配布スタートの整理券が
必要になりますので
そちらを手に入れてからご入場くださいませ。  

Posted by mffスタッフ at 15:10 | Comments(0) | 映画祭関連