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Posted by みやchan運営事務局 at 

2012年03月10日

女性映画監督

こんにちは。ある人からFBで「いいね!」をもらって凹んでいるShUです。どーなっている!?

さて先週は「映画大国イタリア」ということで一発書かせていただきましたが、今週は女性監督について。いや女性監督というより優れた女性の映画人を紹介してみたいなぁというのが、ちょっとした今年のコンセプト。

例えば、先ごろキネマ館にお越しいただいた『エンディング・ノート』の監督・砂田麻美さんとか優れた映画監督は出てきていますし、それ以外の分野にもようやく女性のお名前を見かけるようになってきました。

プロデューサー、脚本、撮影…。勿論女優さんもそう! しかし映画監督への女性の進出が著しい。元を辿れば…? 田中絹代??

まぁ『月は上がりぬ』と溝口の組み合わせも面白いでしょうが、そんなことやっても…、ねぇ?

ということでそれこそ本命中の本命、女性監督といえば90年代からこの人!、という方の作品を予定しています。ゲストとしてですか? いやそれはうちは南フランスの国際映画祭じゃないから難しいのではないでしょうかね。ま、こんなところがヒントです。

妄想たくましく発表まで今しばらくお待ち下さいますよう!

しかしまぁあれだな、本当はあえて女性監督といわなくてもいいような状況が映画にとっても社会にとっても良いのでしょうがね!  

Posted by mffスタッフ at 17:16 | Comments(0) | 映画祭関連