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Posted by みやchan運営事務局 at 

2012年04月13日

イタリア映画ほかにも2本!

こんばんは。だから仕事と思わないとできない人間にはできないんだって、と声を大にしていいたいShUです。

さてイタリア映画は『ベニスに死す』と『暗殺の森』だけではありませんよ!

なんと宮崎初登場!!!、…だと思う現代イタリア映画のマルコ・ベロッキオ監督の映画をご紹介!



イタリアの独裁者ムッソリーニによって歴史から抹殺されたその愛人の物語、それがこの『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』です。
舞台は第二次世界大戦前夜。第一次世界大戦で英雄となったムッソリーニは社会主義革命へと傾倒していく。そしてそこにはその活動を支える愛人イーダの姿があった。やがてムッソリーニは政権を握ると徐々に彼を支えた愛人を遠ざけるようになっていくのだった…。狂気と紙一重の愛の一途さを、映画的画面で描く現代イタリア映画の傑作です。さすがイタリアは狂恋を描かせると素晴らしい!


さてイタリア映画、最後は『ミケランジェロの暗号』

第二次世界大戦のウィーンを舞台に、ミケランジェロが描いた一枚の絵の謎を巡りナチスドイツと、ユダヤ人画商の一家族が知恵を振り絞った戦いを展開する! 勝つのはナチスか、それとも家族か? 巧妙な駆け引きがスリルとサスペンスを醸し出す傑作エンターテイメントです。監督はオーストリア映画界が誇る俊英ヴォルフガング・ムルンベルガー! ってオーストリア?? イタリアじゃないの?

…ということで傑作イタリア映画3本と傑作イタリア関連映画1本(!)が今年の宮崎映画祭に登場です。時間や回数はもう少し待ってくださいね。  


Posted by mffスタッフ at 22:24 | Comments(0)