2013年05月31日
本年度クロージングはこの作品!
こんにちは。梅雨の心配よりも台風の心配が先立つShUです。
さて作品紹介としては最後になりますよ!さて本年度クロージング作品はこの作品!
『横道世之介』
吉田修一のベストセラー小説を、主演・高良健吾、監督・沖田修一で映画化した青春映画の傑作! 本年2月に公開され既に、2013年ベストワンの呼び声も高いこの映画が第19回宮崎映画祭のクロージングを飾ります。クロージングに相応しくなればいいなぁとは、独り言。…まぁどうなるか楽しみです。
******************************
オルブライトでの上映作品は、すでに紹介済みの…
『アルゴ』
こちらもございます。アカデミー賞受賞作品はやはりオルブライトホール! 重ねてよろしくお願いいたします。
さて作品紹介としては最後になりますよ!さて本年度クロージング作品はこの作品!
『横道世之介』
吉田修一のベストセラー小説を、主演・高良健吾、監督・沖田修一で映画化した青春映画の傑作! 本年2月に公開され既に、2013年ベストワンの呼び声も高いこの映画が第19回宮崎映画祭のクロージングを飾ります。クロージングに相応しくなればいいなぁとは、独り言。…まぁどうなるか楽しみです。
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オルブライトでの上映作品は、すでに紹介済みの…
『アルゴ』
こちらもございます。アカデミー賞受賞作品はやはりオルブライトホール! 重ねてよろしくお願いいたします。
Posted by mffスタッフ at 18:39 | Comments(0)
2013年05月30日
宮崎発信の話題のドラマ! しかも!
こんにちは。いよいよこの紹介も最後に近づきました。全部紹介したあとどうしよう?、ShUです。
今年は宮崎発信の話題作が多かった。例の犬の映画、今撮影中のやつはなんか、朝とか昼とか…。
しかし本当の意味での宮崎制作ドラマといえば、1月に放送されて話題を呼んだこの作品!
『命のあしあと』
実際に西都市で起こったあの「口てい疫」被害の実例を元に、畜産農家の苦悩とそこからの再起を描く感動のドラマで、宮崎は元より全国放送でも話題を呼んだ作品です。なんとこの話題作が宮崎映画祭に登場!
上映日は8月31日(土)10時30分より。しかもぜひ皆さんに見ていただきたいということで、ここは無料上映とさせていただきます。是非、あの「口てい疫」被害を忘れぬためにも、そして地元農家の誇りを見るためにも、お誘い合わせのうえでご来場ください!!
またこの上映は「主催 NHK宮崎放送局」となります。NHK宮崎放送局の関係者の方々、またこの上映にご尽力いただいたみやざきフィルムコミッションK氏に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今年は宮崎発信の話題作が多かった。例の犬の映画、今撮影中のやつはなんか、朝とか昼とか…。
しかし本当の意味での宮崎制作ドラマといえば、1月に放送されて話題を呼んだこの作品!
『命のあしあと』
実際に西都市で起こったあの「口てい疫」被害の実例を元に、畜産農家の苦悩とそこからの再起を描く感動のドラマで、宮崎は元より全国放送でも話題を呼んだ作品です。なんとこの話題作が宮崎映画祭に登場!
上映日は8月31日(土)10時30分より。しかもぜひ皆さんに見ていただきたいということで、ここは無料上映とさせていただきます。是非、あの「口てい疫」被害を忘れぬためにも、そして地元農家の誇りを見るためにも、お誘い合わせのうえでご来場ください!!
またこの上映は「主催 NHK宮崎放送局」となります。NHK宮崎放送局の関係者の方々、またこの上映にご尽力いただいたみやざきフィルムコミッションK氏に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
Posted by mffスタッフ at 20:07 | Comments(0)
2013年05月30日
Q、襲来!!
こんにちは、本日中のアップが間に合うか?、ShUです。
さてオルブライホールの第二段の紹介は、これまたまさかの作品! 本年の1月から3月までWOWOWで放送されて、話題となったこの作品です。
『ネオ・ウルトラQ』
1966年に放送されて、怪獣ブームを巻き起こし、現在の日本のエンターテイメントの原型となったといってもよい神話的テレビシリーズ『ウルトラQ 』。それから約50年の歳月を経て、そのセンスオブワンダーをそのままに、第二シーズンが開始されました。それがこの『ネオ・ウルトラQ』です。
今回は宮崎映画祭になじみの深い入江悠監督作品を中心にセレクト。皆さんを異次元へと誘い込みます。ぜひお子様ともどもごらんいただきたい作品です。
またこの作品の上映にあたり、入江監督、WOWOW・I様、円谷プロダクションY様、H様、K様の多大なるご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
さてオルブライホールの第二段の紹介は、これまたまさかの作品! 本年の1月から3月までWOWOWで放送されて、話題となったこの作品です。
『ネオ・ウルトラQ』
1966年に放送されて、怪獣ブームを巻き起こし、現在の日本のエンターテイメントの原型となったといってもよい神話的テレビシリーズ『ウルトラQ 』。それから約50年の歳月を経て、そのセンスオブワンダーをそのままに、第二シーズンが開始されました。それがこの『ネオ・ウルトラQ』です。
今回は宮崎映画祭になじみの深い入江悠監督作品を中心にセレクト。皆さんを異次元へと誘い込みます。ぜひお子様ともどもごらんいただきたい作品です。
またこの作品の上映にあたり、入江監督、WOWOW・I様、円谷プロダクションY様、H様、K様の多大なるご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
Posted by mffスタッフ at 00:00 | Comments(0)
2013年05月28日
まさかのまほろ!
こんにちは、昨日したためておいた原稿が消えていてもめげないShUです。
いよいよオルブライト上映作品を発表していきますよ~。
さて昨年好評だったWOWOW製作の『贖罪』。それは反響も大きかった! つまり素晴らしい作品ならば、それがテレビ放映であってもスクリーンで楽しむことができる、そんなことを考えました。
好評ならば続けちゃいましょう。
ということで今年はテレビ放送で話題となり、劇場公開もされている(または検討されている)作品を、これまたどこの映画館や映画祭よりも早く上映しますよ。その第一弾! まずは驚きのこの作品の発表!
『まほろ駅前番外地』
まほろ市で便利屋を営む多田の元に、同級生の足手まとい行天春彦が転がり込んできて、そして起こるいろいろな騒動。多田=瑛太、行天=松田龍平のコンビは最高に楽しめます。大体、この写真なーにやってんだか!!
今回は全12話の中から、大根仁監督セレクションの3話を上映。お楽しみに。
また同作品の上映につきましては、テレビ東京様、リトルモア様に多大なるご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。
いよいよオルブライト上映作品を発表していきますよ~。
さて昨年好評だったWOWOW製作の『贖罪』。それは反響も大きかった! つまり素晴らしい作品ならば、それがテレビ放映であってもスクリーンで楽しむことができる、そんなことを考えました。
好評ならば続けちゃいましょう。
ということで今年はテレビ放送で話題となり、劇場公開もされている(または検討されている)作品を、これまたどこの映画館や映画祭よりも早く上映しますよ。その第一弾! まずは驚きのこの作品の発表!
『まほろ駅前番外地』
まほろ市で便利屋を営む多田の元に、同級生の足手まとい行天春彦が転がり込んできて、そして起こるいろいろな騒動。多田=瑛太、行天=松田龍平のコンビは最高に楽しめます。大体、この写真なーにやってんだか!!
今回は全12話の中から、大根仁監督セレクションの3話を上映。お楽しみに。
また同作品の上映につきましては、テレビ東京様、リトルモア様に多大なるご協力をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。
Posted by mffスタッフ at 19:37 | Comments(0)
2013年05月27日
大林宣彦監督作品!
ちょっとコツ覚えた、ShUです。
ようやく発表することができます! キネマ館枠最後の発表は大林宣彦監督作品の二本です。
まずは新潟・長岡の花火を主題に、映像の魔術師ぶりが炸裂する大林監督の新たな傑作
『この空の花 長岡花火物語』
女性記者の眼を通して、長岡の歴史と、花火に込められた平和への想いがドキュメンタリーともフィクションとも云えぬ、そして同時にその両方でもあるという革新的手法で描かれていきます。大林監督の感動の新作が登場します!
そして、大林宣彦監督の名前と尾道の名を映画史に刻み込んだあの傑作『転校生』も上映します。まぁこの映画はみんな知っている…、え? 知らない? 初見の人は羨ましい限りです! 再見される方も必ずや新しい発見があります。泣いたよ、僕は!!
以上キネマ館枠最後の作品をご紹介でした。スケジュールはもう少し待ってくださいね!
ようやく発表することができます! キネマ館枠最後の発表は大林宣彦監督作品の二本です。
まずは新潟・長岡の花火を主題に、映像の魔術師ぶりが炸裂する大林監督の新たな傑作
『この空の花 長岡花火物語』
女性記者の眼を通して、長岡の歴史と、花火に込められた平和への想いがドキュメンタリーともフィクションとも云えぬ、そして同時にその両方でもあるという革新的手法で描かれていきます。大林監督の感動の新作が登場します!
そして、大林宣彦監督の名前と尾道の名を映画史に刻み込んだあの傑作『転校生』も上映します。まぁこの映画はみんな知っている…、え? 知らない? 初見の人は羨ましい限りです! 再見される方も必ずや新しい発見があります。泣いたよ、僕は!!
以上キネマ館枠最後の作品をご紹介でした。スケジュールはもう少し待ってくださいね!
Posted by mffスタッフ at 19:24 | Comments(0)
2013年05月27日
本年度の大穴!
いよいよ全て発表しました、ShUです。順次、紹介していきましょう。
タイムスケジュールも直に発表しますが、ここまでのところはキネマ館枠をご紹介しています。ということでもう少しキネマ館で上映する映画をご紹介しましょう。
今年の映画祭の作品で、大穴的な作品がこれ。フランスの名女優ジュリー・デルピーの監督作品『スカイラブ』。
1979年。アメリカの宇宙ステーション「スカイラブ」が落ちてくるかもしれないという一日。そんな一日を背景にあるフランス大家族のおばあちゃんの誕生日のドタバタぶりを描きます。見どころは70年代後半のフレンチポップに、ファッション、そして緑豊かなブルターニュ地方の美しさ! そんな楽しさ満載の映画です。また、ルノワールじゃね、と映画好きの心のくすぐることも忘れないフレンチコメディの傑作!
上映スケジュールはもう少しお待ちくださいね。
タイムスケジュールも直に発表しますが、ここまでのところはキネマ館枠をご紹介しています。ということでもう少しキネマ館で上映する映画をご紹介しましょう。
今年の映画祭の作品で、大穴的な作品がこれ。フランスの名女優ジュリー・デルピーの監督作品『スカイラブ』。
1979年。アメリカの宇宙ステーション「スカイラブ」が落ちてくるかもしれないという一日。そんな一日を背景にあるフランス大家族のおばあちゃんの誕生日のドタバタぶりを描きます。見どころは70年代後半のフレンチポップに、ファッション、そして緑豊かなブルターニュ地方の美しさ! そんな楽しさ満載の映画です。また、ルノワールじゃね、と映画好きの心のくすぐることも忘れないフレンチコメディの傑作!
上映スケジュールはもう少しお待ちくださいね。
Posted by mffスタッフ at 18:56 | Comments(0)
2013年05月23日
音楽映画も・・・!?
本日二回目、ShUです。
音楽映画というのとはちょっと違うと思いますが、今回は『Queen ライブ・イン・ブダペスト86』の上映を発表しますよ。
そうあのロンドンオリンピックでも話題になった伝説の、いや神話的ロックバンドQueen。フレディ・マーキュリー生前のライブ映像の中から熱狂のブダペストライブをお届けします。
場内はお静かになどと野暮なことはここは言わないつもりです! 是非、お友だちとともにライブ感覚でお越しください。
フフフ、いつもの映画祭とは一味違うでしょ?
音楽映画というのとはちょっと違うと思いますが、今回は『Queen ライブ・イン・ブダペスト86』の上映を発表しますよ。
そうあのロンドンオリンピックでも話題になった伝説の、いや神話的ロックバンドQueen。フレディ・マーキュリー生前のライブ映像の中から熱狂のブダペストライブをお届けします。
場内はお静かになどと野暮なことはここは言わないつもりです! 是非、お友だちとともにライブ感覚でお越しください。
フフフ、いつもの映画祭とは一味違うでしょ?
Posted by mffスタッフ at 20:32 | Comments(0)
2013年05月23日
恋愛映画もやりますよ!
こんにちは。かかる火の粉をあまり払わないShUです。
さて今回は『ルビー・スパークス』を発表します。
皆さんは自分の理想の彼氏と彼女像をお持ちでしょうか? まぁ基本的にそんなものは実在しない、とまぁここは人生の先輩として断言しておきましょう。しかしその『ルビー・スパークス』はそんな夢みたいなことが実現するという映画なのです! この数年のアメリカ映画の屈指の恋愛映画です。
映画を見ればわかるのですが、登場する理想の彼女ルビーの身につける衣装がファッショナブルで、それだけでも楽しむことができます。僕は「ははぁ『スプラッシュ』だな」と思いましたが、いかがでしょう?
さて今回は『ルビー・スパークス』を発表します。
皆さんは自分の理想の彼氏と彼女像をお持ちでしょうか? まぁ基本的にそんなものは実在しない、とまぁここは人生の先輩として断言しておきましょう。しかしその『ルビー・スパークス』はそんな夢みたいなことが実現するという映画なのです! この数年のアメリカ映画の屈指の恋愛映画です。
映画を見ればわかるのですが、登場する理想の彼女ルビーの身につける衣装がファッショナブルで、それだけでも楽しむことができます。僕は「ははぁ『スプラッシュ』だな」と思いましたが、いかがでしょう?
Posted by mffスタッフ at 20:03 | Comments(0)
2013年05月16日
『オープニング・ナイト』
こんにちは、随分日が経っているなぁ、と感心…、じゃなく反省しきりのShUです。
さて作品第四弾として『オープニング・ナイト』を発表いたしました。ジョン・カサヴェテスの映画を上映できることはこの上ない歓びです。本当に嬉しい。
本音を言えば、その他の作品、たとえば『こわれゆく女』『フェイシズ』『チャイニーズブッキーを殺した男』『ハズバンズ』『ラヴ・ストリームス』など色々やりたかったのですが。
スクリーンを切り裂けばその画面から血が流れてくるんじゃないか、というほどの生々しさ。それは人間がいかに不可解なものかということを教えてくれるのと同時に、それゆえに素晴らしいのだということをも教えてくれます。ゆえにカサヴェテスの映画を古びることなく、いまだに世界の映画に衝撃を与え続けているといっても過言ではありません。
インディペンデントとして孤高の映画作りを実践した男。
カッコいいですね、本当にカッコいい! 『オープニング・ナイト』は是非、初日の夜=オープニングナイトに上映したと思っているんですが、さてどうなるやら…。
乞うご期待!
さて作品第四弾として『オープニング・ナイト』を発表いたしました。ジョン・カサヴェテスの映画を上映できることはこの上ない歓びです。本当に嬉しい。
本音を言えば、その他の作品、たとえば『こわれゆく女』『フェイシズ』『チャイニーズブッキーを殺した男』『ハズバンズ』『ラヴ・ストリームス』など色々やりたかったのですが。
スクリーンを切り裂けばその画面から血が流れてくるんじゃないか、というほどの生々しさ。それは人間がいかに不可解なものかということを教えてくれるのと同時に、それゆえに素晴らしいのだということをも教えてくれます。ゆえにカサヴェテスの映画を古びることなく、いまだに世界の映画に衝撃を与え続けているといっても過言ではありません。
インディペンデントとして孤高の映画作りを実践した男。
カッコいいですね、本当にカッコいい! 『オープニング・ナイト』は是非、初日の夜=オープニングナイトに上映したと思っているんですが、さてどうなるやら…。
乞うご期待!
Posted by mffスタッフ at 20:23 | Comments(0)