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Posted by みやchan運営事務局 at 

2013年05月27日

大林宣彦監督作品!

ちょっとコツ覚えた、ShUです。

ようやく発表することができます! キネマ館枠最後の発表は大林宣彦監督作品の二本です。

まずは新潟・長岡の花火を主題に、映像の魔術師ぶりが炸裂する大林監督の新たな傑作
『この空の花 長岡花火物語』




女性記者の眼を通して、長岡の歴史と、花火に込められた平和への想いがドキュメンタリーともフィクションとも云えぬ、そして同時にその両方でもあるという革新的手法で描かれていきます。大林監督の感動の新作が登場します!

そして、大林宣彦監督の名前と尾道の名を映画史に刻み込んだあの傑作『転校生』も上映します。まぁこの映画はみんな知っている…、え? 知らない? 初見の人は羨ましい限りです! 再見される方も必ずや新しい発見があります。泣いたよ、僕は!!



以上キネマ館枠最後の作品をご紹介でした。スケジュールはもう少し待ってくださいね!  

Posted by mffスタッフ at 19:24 | Comments(0)

2013年05月27日

本年度の大穴!

いよいよ全て発表しました、ShUです。順次、紹介していきましょう。

タイムスケジュールも直に発表しますが、ここまでのところはキネマ館枠をご紹介しています。ということでもう少しキネマ館で上映する映画をご紹介しましょう。

今年の映画祭の作品で、大穴的な作品がこれ。フランスの名女優ジュリー・デルピーの監督作品『スカイラブ』。

1979年。アメリカの宇宙ステーション「スカイラブ」が落ちてくるかもしれないという一日。そんな一日を背景にあるフランス大家族のおばあちゃんの誕生日のドタバタぶりを描きます。見どころは70年代後半のフレンチポップに、ファッション、そして緑豊かなブルターニュ地方の美しさ! そんな楽しさ満載の映画です。また、ルノワールじゃね、と映画好きの心のくすぐることも忘れないフレンチコメディの傑作!



上映スケジュールはもう少しお待ちくださいね。  

Posted by mffスタッフ at 18:56 | Comments(0)

2013年05月23日

音楽映画も・・・!?

本日二回目、ShUです。

音楽映画というのとはちょっと違うと思いますが、今回は『Queen ライブ・イン・ブダペスト86』の上映を発表しますよ。

そうあのロンドンオリンピックでも話題になった伝説の、いや神話的ロックバンドQueen。フレディ・マーキュリー生前のライブ映像の中から熱狂のブダペストライブをお届けします。


   

場内はお静かになどと野暮なことはここは言わないつもりです! 是非、お友だちとともにライブ感覚でお越しください。

フフフ、いつもの映画祭とは一味違うでしょ?   

Posted by mffスタッフ at 20:32 | Comments(0)

2013年05月23日

恋愛映画もやりますよ!

こんにちは。かかる火の粉をあまり払わないShUです。

さて今回は『ルビー・スパークス』を発表します。

皆さんは自分の理想の彼氏と彼女像をお持ちでしょうか? まぁ基本的にそんなものは実在しない、とまぁここは人生の先輩として断言しておきましょう。しかしその『ルビー・スパークス』はそんな夢みたいなことが実現するという映画なのです! この数年のアメリカ映画の屈指の恋愛映画です。




映画を見ればわかるのですが、登場する理想の彼女ルビーの身につける衣装がファッショナブルで、それだけでも楽しむことができます。僕は「ははぁ『スプラッシュ』だな」と思いましたが、いかがでしょう?  

Posted by mffスタッフ at 20:03 | Comments(0)

2013年05月16日

『オープニング・ナイト』

こんにちは、随分日が経っているなぁ、と感心…、じゃなく反省しきりのShUです。

さて作品第四弾として『オープニング・ナイト』を発表いたしました。ジョン・カサヴェテスの映画を上映できることはこの上ない歓びです。本当に嬉しい。



本音を言えば、その他の作品、たとえば『こわれゆく女』『フェイシズ』『チャイニーズブッキーを殺した男』『ハズバンズ』『ラヴ・ストリームス』など色々やりたかったのですが。

スクリーンを切り裂けばその画面から血が流れてくるんじゃないか、というほどの生々しさ。それは人間がいかに不可解なものかということを教えてくれるのと同時に、それゆえに素晴らしいのだということをも教えてくれます。ゆえにカサヴェテスの映画を古びることなく、いまだに世界の映画に衝撃を与え続けているといっても過言ではありません。

インディペンデントとして孤高の映画作りを実践した男。

カッコいいですね、本当にカッコいい! 『オープニング・ナイト』は是非、初日の夜=オープニングナイトに上映したと思っているんですが、さてどうなるやら…。



乞うご期待!  

Posted by mffスタッフ at 20:23 | Comments(0)

2013年04月25日

小休止…。

こんにちは。無理は祟りますよ、ShUです。

さて順調に発表してきた作品ですが、一度小休止…。まぁ意外とバテるんですよ、この作業。ということでGW明けには再度発表できるかと。今しばらく、お待ちください。
  

Posted by mffスタッフ at 18:47 | Comments(0)

2013年04月15日

第3弾はこの映画の発表!

こんにちは。余裕を持ちましょう、ShUです。

第3弾の発表はなんとこの映画!



この写真を見て「アッ!!」と興奮した貴女貴兄、お酒でも飲みに行きましょう(笑)。

…All the Marbles、「一発勝負」という原題を持つこの映画、なんと『カルフォルニア・ドールズ』が宮崎映画祭に上陸です
拍手拍手拍手

先日、午前10時の映画祭上映、『ロンゲスト・ヤード』でも話題を沸騰させたロバート・アルドリッチ監督の1981年作品。躍動、興奮、感動、怒り、涙、笑い等など、映画のすべてが詰まっている女子プロレスラーとマネージャーの物語です。 

大体が上の映画の中のワンショットの写真を見るだけで、そんじょそこらの映画の画面を凌駕すると思いませんか? キャメラはジョセフ・バイロック。最近、宮崎で公開された作品の中では『タワーリング・インフェルノ』のアクション部分がこの人の手の成るものです。


皆さん、是非ご期待を!  

Posted by mffスタッフ at 19:24 | Comments(0)

2013年04月08日

第二弾!

こんにちは。急きたてられているようなShUです。まだ大丈夫(笑)。

さて第19回宮崎映画祭、作品発表の第二弾です。今回のご紹介は本年話題になっているこの映画たち!

「宮崎で上映されない作品は多々あれど、いくらなんでもアカデミー賞作品賞を上映しないわけにはいかないだろう!?」という熱い要望にこたえての上映は、あのベン・アフレック監督作品…
『アルゴ』

ベン・アフレックって『パールハーバー』のあいつなんですが、前作『タウン』など見ていても、意外と気骨のある映画作家だったのですね。

ご紹介の二本目は…
『アルバート氏の人生』

グレン・グローズが、女一人で生きていくのが難しかった時代(19世紀アイルランド)を、男ウェイターとして生き抜いた女性のドラマを熱演。名女優が映画化を待望したライフワークともいえる映画です!監督は宮崎にも馴染みの深い(?)ガルシア=マルケスの息子であるロドリコ・ガルシアであるのも話題。

本日の最後の紹介はウェス・アンダーソン監督の最新コメディ
『ムーンライズ・キングダム』

現代版『小さな恋のメロディ』とでもいうべき少年少女の駆け落ち物語を、現代アメリカ映画の最重要人物ウェス・アンダーソンがコミカルに演出! しかも二人の逃避行にウロウロする競演陣が凄い! ブルース・ウィルス、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド、ジェイソン・シュワルツマンなど曲者が揃いました。

ご期待ください。おお、来週もやるぞ!  

Posted by mffスタッフ at 22:40 | Comments(0)

2013年04月01日

いよいよ!!

こんにちは。すでに気忙しいShUです。

さてご存知かと思いますが、第一弾の作品を発表しています。まぁ全体の何分の一かですけど。それでもこれで「遅い!?」というお叱りは受けないでしょう??

http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/lineup.html

『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』
昨年2012年、フィクション映画まで含めて真のベストワンはこの映画でしょう。カメラを手にして、日本全国のさまざまな問題と正面から対峙する。その筋の通った生き方に魂が震える渾身の一本!


『映画 立川談志』
画館はそのソフトのデジタル化によって、コンサートや歌舞伎、芝居を見るような空間に変貌しようとしています。そんな流れを汲んだ宮崎映画祭の最高の一本。天才の至芸、ここにありです


ということで、来週月曜日、第二弾を発表しますよ! よろしく!  

Posted by mffスタッフ at 22:39 | Comments(0)

2013年03月21日

3月は去る、といいますが・・・。

こんにちは。多忙なんでしょう、ShUです。

昔から1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいまして…。まぁ落語みたいなんですが。おっと…。




まぁ更新していない言い訳ですね。すみません。なんか期待している映画が製作前にポシゃったりガッカリすることが多くてですね。まぁ頑張らないと、てか頑張ってますよ。

今年は8月中旬からなんですが、現在作品を鋭意選択中です。まぁ吃驚する、今年はキョロキョロ

「え?」と絶句させたいと思っていますので、発表まで少々お待ちを。4月くらいから順次いろいろと発表していきたいと思いますので!

(写真は映画祭と関係ありません…、と思う)  

Posted by mffスタッフ at 20:41 | Comments(0)

2013年02月26日

ホームページをリニューアルしました。

こんにちは。『陸軍』という木下恵介監督の映画が見たくなっているShUです。

さてなんと宮崎映画祭のホームページをリニューアルしました!

以前の当年開催のHPを統合し、見やすくなっていると思うのですが、皆さんいかがなものでしょうか?

またフェイスブックで映画祭の「アイコン」の投票を受け付けております。皆さんの気に入ったアイコンを投票してみてください。

どうぞ引き続き宮崎映画祭をよろしくお願いいたします!


  

Posted by mffスタッフ at 19:18 | Comments(0)

2013年01月29日

1月の定例会

こんにちは晴れ今年で4年目の参加となりますchihhieと申します。

今年2013年の宮崎映画祭は8月24日開幕予定ですが、実行委員会ではそれに向けて動き出しています。これからはブログでもその準備の様子をたま〜にお届けしたいと思います。

1月28日の定例会では主に作品について話し合いました。
自分たちが自信を持ってオススメできる作品を吟味しておりますので、皆さまご期待くださいねピカピカ

宮崎映画祭定例会は宮崎市民プラザ3Fで開催しています。一緒に映画祭をつくっていただけるボランティアスタッフを随時募集中です。今ならまだ今年の作品選びにも参加できますよーハート
気になる方はぜひ一度ご参加ください。お待ちしてます!!!

そして定例会終了後は、印刷物の作成でお世話になっているデザイナーさんにご挨拶に伺いました。



iPadでいろいろ調べながら打合せ。便利な時代になったもんです。
ポスターやチラシのデザインも映画祭を盛り上げる重要な要素のひとつ。今年はどんなデザインに仕上がるのでしょうか?こちらもどうぞお楽しみに〜スマイル  

Posted by mffスタッフ at 06:02 | Comments(0) | その他

2013年01月14日

みやざき自主映画祭2013

こんにちは、ShUです。なんかほぼ広報と化しています…。

さて今年もやります、みやざき自主映画祭! 

募集要項のほうがHPにアップされていますので、ぜひご興味ある方は是非、ご確認ください。今年はあんなことや、こんなこともやりたいなと。なんかわからんですな。

よろしくお願いいたします。

http://www.bunkahonpo.or.jp/miff/recruit.html  

Posted by mffスタッフ at 11:27 | Comments(0)

2013年01月02日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今年第19回宮崎映画祭は、なんと夏休みに最終週8月24~31日に開催にむけ、準備を始めています。どうぞよろしくお願いいたします。


(写真は第18回宮崎映画祭のものです)  

Posted by mffスタッフ at 10:43 | Comments(0)

2012年12月31日

今年も残すところあとわずかとなりました・・・

大晦日ですね、いかがお過ごしでしょうか?
一昨日と比べ今日は本当に寒いですね。
正月を迎えるにあたって「らしくなってきた」感がありますな。
どうも、ぶるぅです。

今年面白かった映画、ということで皆さんが紹介しておりますが、
わたしの1番をあげる前に、どうしても言いたい。

ShU代表!

わたしも「仮面ライダーW」、一気見したんですよ(笑)
偶然ですね花まる
一時期は最高に嵌って変身ポーズを真似したもんです・・・


さて、1年を振り返ると気づきますが、今年は映画をほとんど観ていない。
なんかアニメばっかり観てた気がします。

そんな中では、映画館で観たアニメ映画作品のコチラはとっても良かった。
映画「おおかみこどもの雨と雪」

雨ちゃんと雪ちゃん、可愛かったなぁ~
おとなし系女子大生だった花ちゃんが、パートナーを喪ってからたくましく母として変わっていく姿。
もしもお父さんの「おおかみおとこ」が死んでいなかったら、どうなっていただろう?
とアナザーストーリーを考えてしまいます。

DVDの中では「風と共に去りぬ」が良かったです。

いまさら!?感があるかもしれませんが、観ていなかったものはしょうがない。

名作すぎる名作なんですが、観る前のイメージと全然違いましたわ・・・

私の上司が「好きなタイプはスカーレット・オハラ」と言っていた時のイメージでは、
なんというか貞淑で清楚で、おとなし系の美女かと思っていたのですが、
スカーレット激しい!これは間違いなく女に嫌われるタイプ。

途中までは胸糞悪く観ていたのですが、その生き方と、レットとの気持ちのすれ違い、
優しすぎるメラニーさんに、もうやられてしまいました。
ストーリーを思い出すべく、ただいまwikipediaを見てきましたが、
あらすじ読むだけで、胸にちょっとこみ上げてくるものがあります。

そして衣装!
緑のドレスが印象的なスカーレット。



画像検索したらオハラスタイルのリカちゃんが出てきました。


バービーもあるよ!!





さて、そんなこんなの1年でしたが、皆さんは穏やかな年越しをお過ごしくださいませね。
来年もどうぞよろしくお願いいたしますニコニコ  


Posted by mffスタッフ at 13:02 | Comments(0) | その他

2012年12月24日

今年見た面白い映画2012☆

宮崎映画祭ブログにお越しの皆様初めまして(`・ω・´)
最近映画祭のお手伝いをさせて頂いておりますKと申します。
冬でも大体Tシャツを着てるお洒落に無縁な感じの女子です。
ちなみに今日はチャットモンチーTです。先日のウェザーキングでのライブ最高でした…。

今日はクリスマスイブなわけですが特にスイートな用事もございませんので
せめてブログを書かせていただこうと思います泣き

さてテーマとなっている【今年見た面白い映画2012】!
一本目はマイケル・ファスベンダー主演の『SHAME』です。 


思うようにならない自分の心と身体に苦悩する男の物語。
ヒリヒリするような痛みが胸を打ちました。
洗練された映像も素敵でしたね。

二本目は『キツツキと雨』。


最初、こうなんていうか ほっこり(笑) みたいなゆるい映画かと思っていたのですが(本当にすみません)
人と人とが心を通わせることの素晴らしさを実にさりげなく描き出した素敵な作品でした。
役所広司さんの素朴な田舎の木こりっぷりが最高でしたね。
思い出すだけでにこにこしてしまう、大好きな一本になりました。

最後の一本は今年公開の映画ではないのですが、今更ながら見て感動した
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』です。



最高!の一言です。
劇中歌がどれも素晴らしく、心が震えました。
ヘドウィグのくるくる変わる表情、しぐさ、パフォーマンスの数々に魅了されずにはいられませんでした。
なんでもっと早く見なかったんだろう…!

2012年はあまり映画館に足を運べなかったので、来年こそは週1ペースで見に行きたいなぁと思います。
とりあえず来年はポール・トーマス・アンダーソンとウェス・アンダーソン、
ダブルアンダーソンの新作が公開になりますね。
それを楽しみに年を越そうかと思います。
少し早いですが皆様良いお年を(・∀・)りんご




  

Posted by mffスタッフ at 17:50 | Comments(0) | 映画の話題

2012年12月24日

今年見た面白い映画2012(その2)

なんと、先陣切っても駄目か、ShUです(涙)。

さて宮崎で上映された映画で(その1)を書いたのですが、なんとあろうことか今年のShU的な状況はDVDでの本数が多かったのですよ。いや、堕落だね。

勿論、劇場でかかる分は出来るだけ劇場では見てるんですけど、例えば劇場で『昼顔』を見たらやはりブニュエルを見たくなるのが人情ってやつでしょ? 

ということで今年見た(その2)はDVDやらで見て、したたか興奮させたれた映画をば。

まず『監督失格』

映画祭でやってもよかったかな~、けどやっぱり無理だったろうなぁ~などと考えながら見た映画です。すばらしい恋愛映画ですが、『桐嶋、部活やめるってよ』と同じくエンディングが深い余韻を残すのに利いています。

そして一連のブニュエル作品。

ただしブニュエルの活動の第3期の映画のみです。だって初期、それからメキシコからアメリカ時代なんてのはレンタルにないですから。特にメキシコ時代のやつは無茶苦茶な映画が多く楽しいんですけどね。勿論『昼顔』や『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』も圧倒的に面白い。けど今回は『銀河』でした。

自分でも信じられぬ一気見は『仮面ライダーW』

まぁこんなところで。ではでは。  


Posted by mffスタッフ at 08:52 | Comments(0)

2012年12月07日

今年見たおもしろい映画2012(その1)

こんにちは晴れ やっぱり最初に誰かが書かないと駄目か…、とShUです。

さていよいよ12月! …って早くね?? 

ところで12月は映画好きにとって、様々な映画ショーレースに一喜一憂する季節でもあります。ということで、本ブログでは集計など行わないものの、
宮崎映画祭の実行委員の面々がそれぞれ見た
「今年の一本!」的紹介

を12月は行っていきますよ!


ということでトップバッターとして出塁しておきます!


とまぁ、ここで筆(手)が止まったのですけど、ストレートに書いておきましょう。ただし宮崎なので昨年度公開された映画も含まれてます。県外の方はご承知おきを! 順不同です。


『贖罪』


『SRサイタマノラッパー3 ロードサイドの逃亡者』


『無言歌』


以上が僕の極私的ベスト3というところでしょうか。それぞれ映画の表現ということに関して大いに考えさせられた3本です。詳細はまたどこかで書くことにします。

…おっと忘年会の時間が迫っている



余談 今年一番ハマったもの!
http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=rOyzksmrS2U&NR=1  


Posted by mffスタッフ at 20:16 | Comments(0) | その他

2012年11月25日

映画祭スタッフに告ぐ!

至急!今すぐりんごを取りに来てください!!
どうも、お久しぶりです。ぶるぅイルカです。



今年の映画祭に遊びに来ていただいた、青森のTさんより
りんごを3箱もいただきました~~メロメロ

赤・黄・赤・黄・赤、と大変美しい秋色に満たされた箱。

開けた瞬間に、ものっすごい良い匂いがキネマ館にいきわたりました。


本来であれば映画祭に来ていただいたので、こちらから御礼申し上げるところなのに
こんなステキな贈り物をいただいてしまいました。


映画祭スタッフは、キネマ館に取りに来て下さいませね(人´∀`*)

ちなみに、U代表が「煮りんご」作るでぇ~、と5つ持って帰りましたのでお早めにね。

●煮りんごレシピ●by U代表
りんごを6等分して、鍋に敷く。
砂糖をひとさじまぶす。
レモン汁と一緒に30分煮る!
お好みでラム酒など。
→うまーいアップ


ということなので、ぶるぅはラム酒買うところから始めようと思います。


青森のTさん、本当にありがとうございます!!  


Posted by mffスタッフ at 17:41 | Comments(0)

2012年11月08日

秋の気配…、じゃないなこの寒さは!?

こんにちは。映画祭も終わり早4カ月が過ぎようとしております、ShUです。

さてこういったイベントの定めというべきでしょうか、お祭り騒ぎが終われば途端にこの手のブログは放置される運命にあるようです。宮崎映画祭も例外に漏れずというところでしょうか。

いや、それではいかん! などと毎年声を大にしていっていると

「それならアンタやればいいわぁ」

ということになる訳で、じゃあちょっとオフ映画祭の期間を頑張ってみようと、そういうことです。

そうかといって宮崎映画祭、全く動いていない訳ではありません。来年度に向けて動き出してはいるのですが、いかんせん未決定だらけなので今ここで書けることなど何もないのですよ。そこをなんとか、といわれてもアンダーソン長官ではないのでね。

ただ実行委員会のメンバーの眼力を強化するべく、月に一回「MFF映画鑑賞会」なる催しが内部で行われています

映画を選ぶのにどうしても「映画を見る眼」は必要なので、月一回幹事役が映画を選定し、それをみんなで見て、その見た映画についてワイワイやるというのがこの催しです。

9月課題作品は実行委員会内屈指の理論派Dさんの選択で
『鍵泥棒のメソッド』


10月課題作は実行委員会内屈指の緻密派Sさんの選択で
『オレンジと太陽』

という感じであります。基本的には第三金曜日のレイトショーということになっています。もしこのような映画鑑賞会に興味がある方は、ご連絡ください。映画を見てその話をしたいという人は、担当の臼井まで。キネマ館に連絡いただければ折り返しレスポンス差し上げます。

実行委員は
常時募集中

ですが、この鑑賞会に来たからって、実行委員に入れという訳ではないのでご安心を!

…けどまぁいないだろうな(苦笑)

  

Posted by mffスタッフ at 18:56 | Comments(0)