2012年12月24日
今年見た面白い映画2012☆
宮崎映画祭ブログにお越しの皆様初めまして(`・ω・´)
最近映画祭のお手伝いをさせて頂いておりますKと申します。
冬でも大体Tシャツを着てるお洒落に無縁な感じの女子です。
ちなみに今日はチャットモンチーTです。先日のウェザーキングでのライブ最高でした…。
今日はクリスマスイブなわけですが特にスイートな用事もございませんので
せめてブログを書かせていただこうと思います
さてテーマとなっている【今年見た面白い映画2012】!
一本目はマイケル・ファスベンダー主演の『SHAME』です。
思うようにならない自分の心と身体に苦悩する男の物語。
ヒリヒリするような痛みが胸を打ちました。
洗練された映像も素敵でしたね。
二本目は『キツツキと雨』。
最初、こうなんていうか ほっこり(笑) みたいなゆるい映画かと思っていたのですが(本当にすみません)
人と人とが心を通わせることの素晴らしさを実にさりげなく描き出した素敵な作品でした。
役所広司さんの素朴な田舎の木こりっぷりが最高でしたね。
思い出すだけでにこにこしてしまう、大好きな一本になりました。
最後の一本は今年公開の映画ではないのですが、今更ながら見て感動した
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』です。
最高!の一言です。
劇中歌がどれも素晴らしく、心が震えました。
ヘドウィグのくるくる変わる表情、しぐさ、パフォーマンスの数々に魅了されずにはいられませんでした。
なんでもっと早く見なかったんだろう…!
2012年はあまり映画館に足を運べなかったので、来年こそは週1ペースで見に行きたいなぁと思います。
とりあえず来年はポール・トーマス・アンダーソンとウェス・アンダーソン、
ダブルアンダーソンの新作が公開になりますね。
それを楽しみに年を越そうかと思います。
少し早いですが皆様良いお年を(・∀・)
Posted by mffスタッフ at 17:50 | Comments(0) | 映画の話題
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。