宮崎映画祭　公式ブログ

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こんにちは今年で４年目の参加となりますchihhieと申します。

今年2013年の宮崎映画祭は８月24日開幕予定ですが、実行委員会ではそれに向けて動き出しています。これからはブログでもその準備の様子をたま〜にお届けしたいと思います。

１月28日の定例会では主に作品について話し合いました。
自分たちが自信を持ってオススメできる作品を吟味しておりますので、皆さまご期待くださいね

宮崎映画祭定例会は宮崎市民プラザ３Fで開催しています。一緒に映画祭をつくっていただけるボランティアスタッフを随時募集中です。今ならまだ今年の作品選びにも参加できますよー
気になる方はぜひ一度ご参加ください。お待ちしてます

そして定例会終了後は、印刷物の作成でお世話になっているデザイナーさんにご挨拶に伺いました。



iPadでいろいろ調べながら打合せ。便利な時代になったもんです。
ポスターやチラシのデザインも映画祭を盛り上げる重要な要素のひとつ。今年はどんなデザインに仕上がるのでしょうか？こちらもどうぞお楽しみに〜  

大晦日ですね、いかがお過ごしでしょうか？
一昨日と比べ今日は本当に寒いですね。
正月を迎えるにあたって「らしくなってきた」感がありますな。
どうも、ぶるぅです。

今年面白かった映画、ということで皆さんが紹介しておりますが、
わたしの１番をあげる前に、どうしても言いたい。

ShU代表！

わたしも「仮面ライダーW」、一気見したんですよ（笑）
偶然ですね
一時期は最高に嵌って変身ポーズを真似したもんです・・・


さて、１年を振り返ると気づきますが、今年は映画をほとんど観ていない。
なんかアニメばっかり観てた気がします。

そんな中では、映画館で観たアニメ映画作品のコチラはとっても良かった。
映画「おおかみこどもの雨と雪」

雨ちゃんと雪ちゃん、可愛かったなぁ～
おとなし系女子大生だった花ちゃんが、パートナーを喪ってからたくましく母として変わっていく姿。
もしもお父さんの「おおかみおとこ」が死んでいなかったら、どうなっていただろう？
とアナザーストーリーを考えてしまいます。

DVDの中では「風と共に去りぬ」が良かったです。

いまさら！？感があるかもしれませんが、観ていなかったものはしょうがない。

名作すぎる名作なんですが、観る前のイメージと全然違いましたわ・・・

私の上司が「好きなタイプはスカーレット・オハラ」と言っていた時のイメージでは、
なんというか貞淑で清楚で、おとなし系の美女かと思っていたのですが、
スカーレット激しい！これは間違いなく女に嫌われるタイプ。

途中までは胸糞悪く観ていたのですが、その生き方と、レットとの気持ちのすれ違い、
優しすぎるメラニーさんに、もうやられてしまいました。
ストーリーを思い出すべく、ただいまwikipediaを見てきましたが、
あらすじ読むだけで、胸にちょっとこみ上げてくるものがあります。

そして衣装！
緑のドレスが印象的なスカーレット。



画像検索したらオハラスタイルのリカちゃんが出てきました。


バービーもあるよ！！





さて、そんなこんなの１年でしたが、皆さんは穏やかな年越しをお過ごしくださいませね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします  

とまぁ、ここで筆（手）が止まったのですけど、ストレートに書いておきましょう。ただし宮崎なので昨年度公開された映画も含まれてます。県外の方はご承知おきを！　順不同です。







余談　今年一番ハマったもの！
http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=rOyzksmrS2U&NR=1  

気がつけば、２０１２年。
どうも、お久しぶりですぶるぅです。

放置しすぎのこのブログ、もうそろそろ１８回用にリメイクしたいと思います。

ぼちぼち作品も決まり始めておりますのでね。

また改めて更新します！

今年もよろしくお願いします★  

ぐりーんです。

第17回宮崎映画祭、本日遂に始まりました!

オープニング上映「幸せの始まりは」、
甲斐完治さんのライブに続き、無事上映終了です。

二作品目｢羅生門」、
様々な世代なの方に来ていただきました。

三作品目「キック・アス」、
原作コミックが売れ行き好調です。お早めにお求めください。

四作品目「ブロンド少女は過激に美しく」、
64分の欧州初芸術系の映画です。こちらも大勢の方に来ていただきました。

五作品目「SR埼玉のラッパー2　女子ラッパー☆傷だらけのライム」
現在、入江悠監督のトークショーが進行中です。

全ての作品でほぼ満席という、大変ありがたいスタートを切らせていただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。
明日もお待ちしております！！
  

ぐりーんです。ども。

あの、レンタル大手TSUTSYA高千穂通店に
映画祭特集コーナーが！



去年までの上映作品DVDが並んでおります。
（実は今年上映される予定の作品も並んでおります）

パッケージ観てるだけで懐かしい〜
でも画面上に飾ってなくて、レンタルできそうな映画もちらほら・・・
（「幸せの始まりは」ジェームズ・L・ブルックス監督の「スパングリッシュ」とか
　「お引越し」相米慎二監督の「あ、春」「風花」とかも、大好きでしたっ）

Wikipediaの宮崎映画祭の項目をご参考いただいて、是非過去の上映作品もお楽しみください！




  

ぐりーんです。

上映作品紹介をぶった切るよーに
お知らせでございます。

宮崎日日新聞社　携帯サイト
http://mobile.the-miyanichi.co.jp/


（宮日新聞携帯サイトのトップページへ飛びます）


映画祭の簡単な告知と、プレゼント情報が掲載されております。

映画祭情報、見かけるようになりました。
メディアに載っている時には思わぬお得情報がくっついていることもありますので、
ぜひ探してみてくださいませ


  

ぐりーんです。

大地震・津波に依る甚大な被害を受けられた方々に、心よりお見舞申し上げます。

去る3月12日（土）のフリーマーケットでは、微妙な天候ながらも一日持ちこたえ、
沢山の方にお立ち寄りいただき、楽しい時間を過ごせました。

過去の映画祭Ｔシャツ、売れました!
買ってくださった方、ありがとうございます

と、有意義であったのではありますが。
実際のところ、その場にいた全員の心の中にあったのは、やはり前日の地震の事だったと思います。

家族や親戚、友人、会社の取引先、趣味の合う人、目的を同じくしている人、etc.etc.
私たちはたくさんの繋がりの中で生きていて、
知っている誰かが巻き込まれてしまったかもしれない、
そうでなくても、とにかく大勢の人たちが大変なことになっている。

自然と義援金を募る活動が始まっていました。
売上の半分を寄付する、と名乗りを上げたフリマのお店もあり、
そのお店の商品はあっという間に売り切れていました。

帰宅してメールを開くと、節電推奨のメールが友人たちから届いていました。
ここ宮崎で節電しても、送電できるわけではないですが、
「何かしたい」という気持ちが駆け巡ったんだと思います。

何かしないと不安な気持ちや、それ以上に
昨年宮崎が大変だった時に支えてもらった、そのお礼がしたいという気持ち。

本日3月14日は、宮崎映画祭の定例会だったのですが、
今日はどうしても話がすすめられませんでした。
ただ、今何ができるのか、という話をして、情報待ちでなにもできない、
じりじりした気持ちを共有しました。

東北と宮崎は遠く離れていますが、できることがきっとあるはず。
ただ、まだ情報が足りず、具体的にできる事が見つかっていません。
定例会で「宮崎市民活動支援センター」に伺った折に聞いてみたのですが、
やはり今は待つのが大事だと言われました。

何かしたいという方は、まずは災害支援の情報提供窓口に相談するのが良いようです。
例えば、手前みそですが、宮崎市民活動支援センターとか、宮崎文化本舗とか・・・

じりじりしながら、仕事を片付けつつ、出番を待っています。
  

  

ぐりーんです。ども。

寒くなってきましたね。という程ではないけれど、
風邪も流行っているようです。


が、そんな事はお構いなしに、わたくし、

北九州市民映画祭

に行ってまいりました！


お目当ては、基本的には全部！

だって、もの凄く魅力的なラインナップだったんですよ～～～～～

朝一番に、青山真治監督の「ユリイカ」、
（時間の都合でこれだけは行けませんでしたが、二回観て二回とも感動した名作desu）

そして、イ・チャンドン監督の「オアシス」、
（重いテーマを抱えながらも、すごくさわやかで、明るくて、素晴らしい恋愛映画でした）

さらに、青山監督の新作短編「赤ずきん」、
（マニアックな一本、と紹介されましたが、まさにその通りでした）

そして、話題沸騰のイ監督の新作「詩（poetry）」、
（掛け値なしに名作だと思います。もう一回観たいです。）


さらに、両監督のトークショーがあり、
両監督を囲んでの懇親会があり、

テンションあがりまくりで、興味深いお話もたくさん聞けて、

最高の一日でした


スタッフの皆様、お疲れ様でした！


写真は、会場になった映画館「小倉昭和館」さん。
周辺の商店街も懐かしさ全開でした。



宮崎映画祭にもこんな行列ができるように、がんばらなければ・・・！

  

ぐりーんです。どもども。

今日は映画祭のミーティングの日！
あと１０分ほどで、始まります。


その前に…ちょっと時間が空いたので、

ブログの左右を逆にしてみました。
トップバナーも、小さめに。
リンクの色も変えてみて、
「あとｘｘ日！」を一番上に。

触り始めたばっかりのスタイルシート、
難しい
でも面白いです。
  

ぐりーんです。


ブログ記事の下に、

「第17回宮崎映画祭まで　あとｘｘｘ日です。」

と表示されるようにしてみましたっ。



今日から、第17回宮崎映画祭の開催まで、
217日！


実際の日付で、その都度計算されるようで、

昨日のエントリーでも、あと217日！
7月初めのエントリーでも、あと217日！


過去記事を見るたびに、びっくりしそうです。


※スクリプトはコチラから頂きました
　
  

ぐりーんです。

昨日はここを更新した後、
なんだかもっと幅広にしたくなって、

幅広にしてみました。

一番上の、オレンジのきれいな花のバナーがちょっとサイズ不足で、
サイドバーのタイトル表示バナーも、ちょっとサイズ不足ですが、

なんとか、どうでしょう？


（もうちょっと時間ができたら、またぴったり合わせたいと思います）

リンクの色なんかも、ちょっと変えてみました。
どうだろう・・・・？


そのあと、まだ載せることってなかったっけ？と、
なんとなく何かが足りないような気がしてたんですが、


そうそう、第15回までのブログにリンクを張らなければ！


というわけで、「お気に入り」から飛んでいただけるようにしました。
第13回の途中くらいから第15回の終了までの諸々が掲載されているようです。

懐かしいな…エリセとかやったんですよね。とか
古いサイトを見ていると感傷に浸りそう・・・

お時間とご興味のある方は、どうぞ見てやってくださいｍ＿＿ｍ

ではー。  

どうも、ご無沙汰してます、ぶるぅです。
初めてのみやchanでの映画祭ブログ投稿！
みやchanって「ほぼ」宮崎人専用ブログなんですね、面白いですな（笑）


さてさて、第１７回宮崎映画祭、ぼっちら動き出しております。
前回のぐりーんの投稿にもあった通り、現在実行委員募集中であります。

「この映画が面白いんだよ！上映しようよ！」
なんて映画好きの貴方はもちろん、

「あ～○○監督に会いたいわ～」
なんてミーハーな方も

「イベントの裏側が知りたい」
というガシガシ系の方も

是非、皆様の「第１７回宮崎映画祭」へのご参加をお待ちしております。
参加のお申込は「宮崎キネマ館」までご連絡をいただくか、
（だいたい）毎週月曜日に宮崎市民プラザ３Ｆでミーティングを開いているので、直接お越しください。


昨年の１６回は１年生が多かった、とはベテラン実行委員の言葉。
そうして、ぶるぅも無事に２年生へ・・・

ちょっと会議に連続して顔を出せなかったら
「あいつは今年はもう来ない人なんだ・・・」という噂を聞きました。
いやいや！今年も頑張らせていただきますってば！


ということで、本日は「××××の映画塾 vol.2」。
深作欣二と東映やくざ映画について・・・面白そうです

宮崎市民プラザ４Ｆ会議室にて１９時半より開始です。
ご興味のある方は是非遊びに来てください♪  

ども。ぐりーんです。

今日は月曜日なので、先週同様、映画祭のことを考えに、
宮崎市民プラザ３階に来ています。

そして、なんと、早くも、
８時から１７回映画祭に向けてのミーティングが・・・！

３０分後(現在７時半ちょっと前）には、もう喧々囂々だと思うと、
胃が・・・いやそんなことはなく、

久しぶりに実行委員メンバーに会えるので、
興奮して空腹になってきました

～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊

気を取り直して本日のタイトルの「天神シネマ」、

映画好きの皆様の中には、また福岡に縁のある方の中には、
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
ちょっと前までは、「シネテリエ天神」と呼ばれていた映画館が、
福岡市・天神・親富孝通りの一角の地下にありまして。

昔、ちょっとだけ福岡市某所に住んでいたぐりーんは、
このシネテリエ天神に時々行っていたのですが、


それが昨年、突然閉館してしまい、


しかし成人映画専門館の天神シネマとして生まれ変わった、
と聞いて、一度は足を運びたい…と思っていたところ、


それがまた突然、つい先だっての１０月２９日に閉館してしまい。


しかし翌１０月３０日に、
記念上映会(上映会告知サイトに飛びます）があるというので、
これは足を運ばなければ…!と思い立って、行ってきました。


チケット販売開始の、午後一時のちょっと前の入り口の様子です。



中の様子は・・・



観た映画、観たかった映画のポスターがずらっと貼られていて、
郷愁を誘われてしまいました。。。


ところが、記念上映された、

｢乱暴と待機」が待機中の冨永昌敬監督「庭にお願い」、
在福のギタリスト・倉地久美夫さんのドキュメンタリーで、
サックス・ドラムとのトリオのライブシーンが凄い迫力！

自主映画を撮り続けるグループ｢空族（くぞく）」の
ドキュメンタリー２本と劇映画「国道２０号線」は、
ガツンとへこむ問題作！

で、郷愁とは違う気分になって帰ってきました

終りなのに、終わりじゃないような高揚感。エネルギー。
ただの閉館記念イベントではないような…

聞くと、今後も小さな上映会などは続けていきたい、とのことでした

主催の皆様、お疲れ様でした。
今後のご活躍を楽しみにしております・・

  

ども。ぐりーんです。

映画のことも話したいし、
映画祭のことも話したいし、
時間は刻々と過ぎていくし、

でも溜めこんだ仕事をしなければ・・・

という具合で、およそ3カ月ぶりの更新となります。
皆様お元気でらっしゃいますでしょうか


いま、ぐりーんは、
宮崎映画祭がいつも会議をしている
「宮崎市民活動支援センター」に来ております。
宮崎市民プラザ(宮崎市役所の隣の建物）の3階にあります。


(現在午後の7時半。３グループこの空間で会議をしています。)

家にいると仕事しちゃうので
(※嘘ですと書きたいですが本当です(T T))
集中して、リサーチ作業等等しようかと、一念発起してやって来ました。


そして、久々にブログを開いてみたら…
何と足跡が

皆様、ありがとうございます。

しかも見てください。黄色い丸で囲んだ数字を


なんとキリ番、ゾロメの３３３でございました。
３は大好きな数字です。ちょっと嬉しいです。


11月半ばから、第17回宮崎映画祭のための話し合いが、
またこのスペースで始まります。
11月いっぱいくらいまでは、週一の更新を心がけたいと思います。
懲りずにお付き合いいただけましたら、嬉しいです。


第17回宮崎映画祭は、7月2－9日に開催です…！

  

ども。ぐりーんです。

ご無沙汰しております。


ちょっともう古い記事なのですが、

映画祭最終日の「サマー・ウォーズ」上映にて呼び掛けを行った
県内の口蹄疫被害を記録するドキュメンタリー制作について、

発起人の花堂純次監督のワークショップの紹介と併せて、
宮日新聞（７月１４日）で取り上げられました。



問い合わせは

みやざきアートセンター
Tel：０９８５−２２−３１１５
Fax：０９８５−２２−３１１６
Mail：office@bunkahonpo.or.jp

まで。


この夏は、県民一人ひとりが、それぞれに辛い思いをしているはず。
その思いを無駄にしないために。
ご協力をお待ちしております。

  

201006171342000.jpg}

ぐりーんです。

携帯からのテスト投稿です。

画像は最近街で見かけた眠り猫。
歩道全部が彼の寝床のようです。

※PCより注

本当に寝てたんです・・・・


嫌な予感がしたのでつついてみたら、少しだけ身じろぎを。
でも、耳に触ったりしても全然起きないんです。

驚きに包まれたままその場を去り、
用事を済ませた後、戻ってみたら、
別の場所で丸くなって寝ていました。  

どうも。シネ豆知識要員のぐりーんです。

皆様、微妙な天気の週末ですが、いかがお過ごしでしょうか。


昨日は、宮崎映画祭歓送迎会がありました


進学や就職で去っていく仲間を送り出し、
新たに加わった仲間を迎え、


ああ、この季節は切ないですねぇ。。。


幸い、天候に恵まれまして。
若々しい旅立ち組と、１６年目を迎える映画祭の
新しい門出を祝福するかのようでございました。


Sさん、Kくん、Iくん、淋しくなりますが、
新天地でがんばってきてくださいね〜

そしてEさん、Tさん、ようこそ＆よろしくお願いします

・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

さて、そんな切ない思いとは裏腹に、
我先にと喰らうは、宮崎県産お肉でございます★



バーベキュー手配職人「だんどるず」さんが用意してくださった
鳥モモ、串、和牛に豚の頬肉！

特に豚の頬肉は社長さん一押しで、
その通り、とっても美味しかったです！


「だんどるず」さんは、バーベキューの準備を
お肉におにぎり、ドリンクや道具、ブルーシートに机にお皿まで、
全部揃えてくれて、さらに片付けてくれるという「段取り屋さん」です。
（写真は木炭に火をつけてくれているところです）


ごちそうさまでした！